私がやっていた基礎練習
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最終更新日:2013/11/15
基本
野球は9人でするものですからうまくなりたいならとにかく試合に出て色々経験してみることでしょう。
ただ全くの基礎ができていない人やまだ経験の浅い人、もしくは経験豊富な人によって練習方法違ってきますが、最も基本的な練習方法は壁にボールを当ててそれを受け取る練習でしょう。
自分の投げたボールがきちんとまっすぐに流れていた場合は壁に当たって戻ってくるボールもまっすぐですが、少しでもゆがんでいた場合はボールが違った角度で飛んでいってしまいますのでいい練習になります。
バッティングはバッティングセンターに行って実際にボールを打つのが1番良いのですが最初のうちはプロ野球選手の憧れのバッターのフォームを真似して練習するのが良いでしょう。形から入るだけでも全然違ってきますしバットを持って素振りをするということがボールを狙って打つ練習よりも最も基本的で大切な作業なのです。バットの重さになれるんでもバットの長さになれる意味でも素振りをまず練習しましょう。
あとはプロ野球選手や高校野球でもいいのでたくさんの試合を目に焼き付けることです。野球は一瞬一瞬が大切となってきます。ピッチャーの投げ方やバッターのスイングなどひとつひとつが本当に参考になります。雨の日や練習ができないときなどはテレビを見てこういった点を勉強するのも練習方法の1つですね。
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